技術的シーズを売れる商品にする方法

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技術的シーズを売れる商品にする方法

 

 

技術的シーズとは、
原料、素材、製造技術、製造ラインなどの技術的な資源のことです

 


既にあるシーズを使えば比較的短時間に商品化は可能になります。ところが、シーズから発想して行う商品開発は成功しない場合が多いようです

 


その主な原因はそのシーズがお客様のニーズと合致しないから

 

 

もし、技術的なシーズとお客様のニーズとを上手に合致させることができれば、成功率は飛躍的に高まります。

 

 

今日はその方法について全体の流れを紹介します。

イメージだけでも掴んでください。

 

 

1.まず題材にしたい技術的シーズの「可能性」を広げる。
⇒この方法については後で補足します。

2.「1」をもとに顧客にとってのベネフィットを考える。

3.顧客とベネフィットを具体化し、誰にとって魅力的なのかを明確にする。

 

4.顧客にとって未充足の強いニーズ(未充足ニーズ)に応えているか否かをチェックし、必要に応じて未充足ニーズを創出する。

 

5.「4」の未充足ニーズに応える商品アイデアを考える。

 

6.「5」のアイデアを冷静に見直し、アイデアの完成度を高める。

 

7.完成アイデアをもとに、商品コンセプトのフォーマットに仕上げる。

 

 

この流れの中で、最も時間をかけて行うのが、「1」の「シーズの持つ可能性を広げる」ワークです

このとき、シーズに詳しい人を中心に、社内の異なる立場の方とディスカッションをしながら行うことを推奨します。

 

 

次の4つの観点から、シーズの持つ可能性を広げていきます。
4つの観点とは、機能、状態、手順、構造です。

 

 

機能:当該シーズの働きやもたらす効果など


状態:当該シーズを用いた場合に可能性のある形態(姿・形)


手順:当該シーズを用いた場合のユーザーの使い方


構造:当該シーズそのものの組み立て、処方、原理など

 

 

決して難しいワークではありません。一般の消費者でも理解できる表現にしながら、シーズの可能性を広げていく楽しいセッションです。

 

 

このワークが終わった後は、顧客にとってのベネフィットを思いめぐらせていきます。


こうして、当該シーズとターゲット顧客とニーズの関係を明確にしていきながらニーズとのマッチングを行っていきます。

 

 

おおよそのイメージは伝わりましたでしょうか?

 

 

この方法をきちんと習得していただくための実習中心のセミナーを来週予定しています。「技術的シーズから発想する 商品コンセプトの作り方」です。

 

 

9月20日(水)と27日(水)の二日間、いずれも10時~17時にオンラインによるワークショップを開催します。

 

 

マーケティングコンセプトハウス独自の最新のノウハウがふんだんに盛り込まれている「ワークシート付きのテキスト」もお渡しします。このワークシートはPC上でコピーしていただければ何度でも使えるので、復習をしながら方法論を確実なものにすることができます。

 

 

もしセミナー終了後に復習をしていてわかりづらいところがありましたら、質問してください。必ずお答えします。

 

 

この方法を知っておけば、何かアイデアを思い付いたときに、そのアイデアが、お客様のニーズに合致しているか否かをチェックすることができます。

 

 

よりニーズに合致させるためのアイデア改良にも応用することができます。

 

 

開催は間近です!

 

 

来る9月20日(水)と27日(水)の計2回、いずれも10時~17時です。オンラインで行いますので、ご自宅からでもどこからでも参加できます。

 

 

もし、皆さんの会社で、「特定の技術的シーズを活用したい」という場合には、公開セミナーではなく「特定企業様向けのワークショップ研修」も可能です。

 

 

最新の「技術的シーズから発想する MCHの商品コンセプト開発技法」を習得していただき、ぜひとも成功商品作りにお役立てください!

   

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