「商品コンセプトの作り方を教えてほしい」
「商品コンセプトって、どんな手順で作ればよいの?
「どんなフォーマットで作ればよいの?」
・・・などの問い合わせを沢山いただきます。
商品コンセプトの開発法には、手順化された方法があります。
私の師、梅澤伸嘉が、
世界で初めてシステマティックに商品コンセプトを作る手法として
昨今、「キーニーズ法って古いよね」
確かに、今から50年以上前に作られた手法なので、
でもその後、何度も何度も改良が重ねられ、
昔は、
合宿ということで、
私も何度も合宿に参加して、方法を習得していきました。
やがて、
今や「働き方改革」ということが叫ばれ、
それに従い、もっと早く商品コンセプトを作ることができないか、
マーケティングコンセプトハウスでは、
1.ニーズアプローチ
2.シーズアプローチ
3.世界観アプローチ
ニーズアプローチは、最も基本的な方法です。
ニーズというと、
でも、例えば食品でいえば、
(1)味覚的ニーズ
(2)機能的ニーズ
(3)情緒的ニーズ
味覚的ニーズとは、主に美味しいものを求めるニーズです。
機能的ニーズとは、健康、美容、利便性などを求めるニーズです。
情緒的ニーズとは、心地良い気分、
かなり以前にキーニーズ法を体験した方から、
「キーニーズ法って『飲めば飲むほど頭が良くなるビール』
等と言われたことがあります。
そうではありません。
成功する商品コンセプトを開発する方法なのです。
シーズアプローチというのは、企業が保有する技術、製法、素材、
研究所などで生かされずに眠っている技術的シーズを活用して、
世界観アプローチというのは、
ターゲットとなるお客様を主人公にして(ペルソナ化して)
機能や品質だけでは十分に独自性を発揮できない場合や、
まずは、
近いうちにこのメルマガでも、
ニーズからどのようにして斬新なアイデアを生み出していくか、な
早く知りたい方は、お問い合わせください。
私たちマーケティングコンセプトハウスのセミナーでも、
新しいユニークな商品の開発がとても難しい今、